24歳にして初のガールズバーデビュー。色々な人間模様を勉強した話

24歳にして初のガールズバーデビュー。色々な人間模様を勉強した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
ガールズバー

【当時の住まい】
実家に住んでいました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
友達の紹介で働き始めました。
勤めていた会社を辞めて、ちょうど転職活動をしており友達から誘われました。
昼のバイトだけではお給料も少なかったので、良かったです

【環境と仕事内容】
ガールズバーです。
そこまで大きくありませんでしたが、女の子の人数は総勢10人ほど居ました。
年齢的に私は真ん中ぐらいで、若いこから年配の方まで様でした。
その仕事一本ではありませんでしたので、他の掛け持ちの子を含め新人扱いだったように思います。
お客さんは団体の方から個人の方まで様々でした。
お店は日曜休みで、私は週4勤務でした。

【大変だった時期】
最初から大変でした。




【大変だったこと】
年齢が様々でしたので、女の子も歳の近い子同士で固まっていて仲が良いような印象はありませんでした。
私も歳の近い子といつも一緒に居ました。
時間が経つにつれて歳の上の方とも話をしたり、一本で頑張っている年下の女の子とも話をするようになり
彼女たちからの話を聞く限りでは、私はまだまだマシな立場なんだなと感じました。
一本でやっている子たちはノルマが決まっていて、固定客を絶対離さないように、いくら用事があっても同伴必須。
メールやLINEのやりとりも毎日のようにしていて、大変そうでした。
私も一度少し変わったお客さんに気に入られたことがあり、お店に来るたびに顔をじっと見つめられ続け、メール交換もしたのですが
営業メールをしても「俺のこと好きなんだろう?」「俺を馬鹿にしてるのか?」など情緒不安定な返信ばかりで私自身も若干病みかけました。


【大変だった期間】
一時的なものでした。
半年です。




【当時の心境】
昼間にパートの仕事をして、帰ってすぐに化粧をし着替えて出発。
同伴がない日は一人でファーストフード店やファミレスで時間を潰し出勤。
自宅に着くのは夜中の1時で、その日の6時には起床して昼間の仕事の準備。

ダブルワークで自分自身の余裕がなく、本当にきつかったです。

【職場が大変だった原因】
ママやオーナーさんはいい人でしたので、特に人間関係で大変だった思いはありません。
夜の仕事をされている方々は皆さん大変だと思います。




【仕事で良かったこと】
オーナーやママさんがたまに飲みにつれて行ってくれたことです。
そこでコミュニケーションを取ってくださり、仕事をする際のアドバイスなどしてくださいました。
また他の女の子とも仲良くできるように忘年会やら新年会、誕生日会などいろんな場を設けてくださいました。




【特にひどかった最悪の出来事】
少し変わったお客様に気に入られたときは大変でした。
まず、入店してすぐに体を触られ(その時は我慢しました)話は全て下ネタ。
テキトーに話を合わせあしらっていましたが
連絡先を交換すると毎日のように連絡があり、内容は全て下ネタ。
言葉遣いも赤ちゃん言葉で生理的に無理でした。
体を触られるのが本当に嫌で、ママに相談したところ、ボーイさんに注意するように話をしていてくれ
ある日、ちょうど触っていたとこをボーイさんが見つけてくれ助けてもらい、やんわり注意してもらいました。
その後もことあるごとにボーイさんが気にかけてくれ、お触りはなくなりました。
その方は地元でも有名な会社の役職のついた偉い方で、いくら会社で偉そうにしていても裏ではこんな馬鹿みたいなことしてるんだなと
自分自身の人生経験にはなりました。




【相談した人・助けてくれた人】
ママにはよく相談していました。
お客さんのあしらい方や、メールの返信の仕方、お触りされたときにどう対処するべきか教えてもらいました。
職場内部の愚痴などは歳の近い女の子やボーイさんによく話したりしてました。

【改善のための行動】
歳の近い女の子たちやボーイさんなど、お客さんに対する不満や悩み事などは相談はその場で解決することができました。
あまり大きな悩みなどはなかったので、愚痴を聞いてもらう程度でなんとか乗り切ることができました。




【現在の状況と心境の変化】
あれから10年たちました。
半年しか勤めていませんでしたが、学ぶことがたくさんありました。
まず普通の接客業よりお客様第一という印象が強いです。
転職し一般企業でお客様相手をすることもありましたがあの経験が役に立ったと思っています。
まず人を見る目が養えたし、上司や営業先のおじさま相手にもどのように対応したら気に入られるか役に立ちました。

【学んだこと】
大手企業の役職のついた偉ぶっているおじさまも、意外な一面を持っているんだなと。
お偉いさんには緊張はしますが、あの経験をしてから少し人の見る目も変わりました。



【当時の自分へのアドバイス】
アドバイスは特にありませんが、当時の自分に言いたいことはよく頑張ったねと言いたいです。
正直昼間の仕事の掛け持ちはキツく、同伴出勤もしていたので、とにかく時間がありませんでした。
強いていうなら、貴重な休みはしっかり自宅で休みなさいと言いたいです。
当時は若さゆえに休みの日もよく出歩いていたので、、休める時にはしっかり休みなさいと言いたいです。