【ガールズバー】高卒ですぐ夜の世界へ。酒を飲めば簡単に稼げると甘く見てた世界は実際厳しかった話。

【ガールズバー】高卒ですぐ夜の世界へ。酒を飲めば簡単に稼げると甘く見てた世界は実際厳しかった話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
ガールズバー

【当時の住まい】
実家の一軒家で親とお姉ちゃんと弟と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
友達や知り合いの女の子がもともと働いて、フリーターでフラフラしてた私を誘ってくれたのがきっかけで働いた。

【環境と仕事内容】
個人で来るお客さんや団体で来るお客さんに付いて何時間も話をする仕事。
話す以外にもお酒を作ったりカラオケをしたりダーツもしていた。
キャバクラ帰りのお客さんが多く来店時から既に酔っている方が多く見られた。
またキャバクラと違ってガールズバーのほうがドリンク料も席代も安いので若いお客さんもたくさん来ていました。

【大変だった時期】
わりと高校卒業してすぐだったのであまり慣れてなくて大変だった




【大変だったこと】
いろいろなお客さんがいるのでいい人だったり悪い人も中にはたくさんいました。
酔っ払って身体を触ろうとしてきたり、わざとたくさん飲ませて酔わせようとしてくるお客さんがいたり、
また酔っ払うと喧嘩口調になったり気が荒くなるお客さんもみえて暴言もたくさん吐かれました。
あとは、終わる時間が遅いので帰りが朝方になることも
しょっちゅうで他にもバイトをかけ持ちしていたのも
あって身体がとてもしんどかったです。
キャストの女の子が少ないのでなるべく多く出勤
しなければならなくて休みも全くなくほぼ毎日
出勤していて、寝不足の状態でお酒をたくさん飲んでは
吐いてまた飲んでの繰り返しで、今思うとそれが一番
大変でとても辛かったです。

【大変だった期間】
1年くらいです。




【当時の心境】
周りが、就職して正社員として働いている中
自分だけ職につかずいつまでフラフラしているんだろう
という不安は毎日ありました。
そういう子達と比べ落ち込む日々もありました。
でもなぜかお店に行くと同じ悩みを抱える女の子が
たくさんいるので気が楽でした。

【職場が大変だった原因】
やはり、アルコールがはいるお店なので
酔っ払いのお客さんの相手をしたり
酔っ払ったお客さんが散らかした物を片付けたり
アルコールが入っているのでしょうがないと思っています。




【仕事で良かったこと】
そもそも私はとっても人見知りで最初は全くお客さんと
話せなかったけど、それでも優しく会話してくださる
お客さんがいたりと、続けていくうちにコミニュケーション
能力を身につけました。
そのおかげか、私目当てに来てくれる常連さんも
たくさんいて楽しかったです。




【特にひどかった最悪の出来事】
酔っ払ったお客さんに暴言を2時間ずっと
言われ続けられたことです。
最初は普通に楽しく会話をしながら飲んで
ダーツをしたりカラオケをしたりと
よかったのですが、お客さんがだんだん
酔っ払ってきて最初とは別人かのような態度に。
急に私の顔を見るなり、ブサイク!ブス!汚い!
など連呼したり整形してこいだの、肌が汚いだの
いい所がひとつもない女など暴言をひたすら
言ってきました。
私も当然のことでびっくりして
すごく傷付いて裏に逃げて泣いていました。
周りのお客さんに聞いたのか、
後日、シラフの状態でそのお客さんが店まで
謝りに来たのですが私は顔も見たくなく
今後一切店にこないよう店長から
出禁にしてもらいました。
今でも思い出すと辛いエピソードです。




【相談した人・助けてくれた人】
店長がすごく優しかったです。
辞めたいと言うと否定せずになにかあった?って
優しく聞いてくれたり、私のモチベーションを
上げようと今日のメイクいい感じだねって
褒めてくれたり毎日やる気を出させてくれていました。

【改善のための行動】
キャストの女の子同士が仲が悪くみんな裏で
悪口を言い合っていたのを知っていたが私は
うまくやろうと誰の悪口も言わずただただ
ニコニコしていました。
そのおかげか、私にはみんな優しくて
悪口情報もありませんでした。




【現在の状況と心境の変化】
それから7年経ちますが、現在結婚して5歳の男の子がいます。
当時は、何も目標もなく適当に生きている感じだったので当然と比べて生活も体調面も精神面も落ち着いていて暖かい家族に恵まれてとても幸せな生活を送っています。
もっと家事を頑張ろう!など小さな目標がたくさんあり昔よりも頑張る気力があります。
また、強くなれたと思います。

【学んだこと】
世の中には、いろんな人がいるんだなと思いました。
明るそうに見えて悩みを抱えている人だったり、
怖そうに見えて優しかったり、とかいろんな人の内面を知れました。



【当時の自分へのアドバイス】
当時の自分は、目標もなくただただお金が欲しいっていうだけで生きていてそのせいで、親にもたくさん心配をかけていたので、今の自分から言えるのは、すぐに目標を見つけなくてもいいからら親だけには心配をかけるようなことをしてはいけないと、伝えたいです。
あと親に対して感謝の気持ちも忘れないでね、と伝えたいです。