キャバ嬢になった私の女同士のドロドロと怖いお客さんとの出来事。

キャバ嬢になった私の女同士のドロドロと怖いお客さんとの出来事。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
キャバ嬢

【当時の住まい】
賃貸のアパートを借りて1人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
専門学校に通うために田舎から東京に上京しましたが、都会でいろいろな社会勉強をしたいという思いと、煌びやかな世界に憧れて働き始めました。

【環境と仕事内容】
初めの頃はフリーのお客さんに付いたり指名の子がいるお客さんの席にヘルプについたりしていました。
自分にもお客さんがつくようになってからは、同伴・アフターなども積極的に頑張っていました。
お店の規模はそんな大きくなく、女の子は15名〜20名ほどでしたが、職場は自分より年上の人が多くあまり打ち解けられなかったのを覚えています。

【大変だった時期】
1番大変だったのは働き始めたばかりの頃です。




【大変だったこと】
一度先輩のヘルプについたときに、そのお客さんに気に入られてしまい場内指名をもらったことがきっかけで、その先輩と取り巻きから陰口を叩かれたり嫌がらせをされるようになりました。
また私は人見知りで自分から積極的に話しかけに行くタイプではなかったので私の味方をしてくれる仲間もおらず、毎日出勤するのが苦痛でした。
仕事中は他の従業員と関わることがほとんどないため平気でしたが、出勤時間前の控室やヘアセットするための部屋など女の子だけの空間になったときは、嫌な視線を向けられたり堂々と陰口を言われたりしていました。
店長もそういった女の子同士のトラブルに介入してくるタイプではなかったので、相談相手もいませんでした。

【大変だった期間】
2年くらいです。




【当時の心境】
人間関係で苦痛な日々を過ごしていましたが、その仕事自体にやりがいを感じていましたし、頑張れば頑張った分だけお客さんがついてきてくれたのでそこに自分の居場所を見つけていました。
また、私自身が根に持つタイプなので言われたことやされたことを絶対に忘れずに成績で見返してやるという気持ちで日々働いていました。

【職場が大変だった原因】
職業柄どうしても女の子同士がライバルで敵対視してしまうので、そういった環境が一番の原因だと思います。




【仕事で良かったこと】
やはりお客さんの支えが一番大きいです。
出勤したくないけど自分に会いに来てくれるお客さんがいると思うと頑張れました。
1番の達成感はその嫌がらせの主犯格の人の売り上げとNoを超えたことです。
それがきっかけで嫌がらせはエスカレートしましたが、今までのもやもやが一気に消えた瞬間でした。




【特にひどかった最悪の出来事】
お客さんの中で1人酒癖が悪いお客さんがいて、キャバクラをはしごして会いに来てくれた時に酔っぱらって怒ってテーブルのグラスやアイスなどをぶちまけられたことです。
そのお客さんは同伴で必ずパチンコに連れていかれるのですが、その日は大負けしたらしく・・・今まで使ったお金を全部自腹で返せと脅してきました。
周りにいたお客さんや従業員みんながドン引きしており、一緒にいた私も白い目で見られ、穴があったら入りたいとはこのことだなと痛感しました。
その後そのお客さんは出禁になったのですが、店の近くで待ち伏せされたり連絡が鬼のように来たり、仕事帰りに後をつけてきてアパートを特定されそうになったりと半年くらいしばらく怖い目にあわされました。




【相談した人・助けてくれた人】
お客さんです。
お店の雰囲気や私の態度から察してくれて、できるだけ同伴をして更衣室で女の子たちと時間がかぶらないようにしてくれました。
「誰のために頑張ってるのか考えたら女の子たちの言葉なんて気にならないはずだよ」という言葉にはっとしました。

【改善のための行動】
とにかく自分が今できることを一生懸命やるということです。
陰口を気にする時間や考える時間があるならその時間を自分や応援してくれる人たちのために使いたいと思えるようになってからは
周りの目など気にならなくなりました。




【現在の状況と心境の変化】
今は全く別の仕事に就いていますが、その経験が今の仕事にも生きています。
どんな職場にも嫌な人や馬が合わない人がいて、その人とどうやって関係を築いていくかが重要だということを学んだので、自分が悪いと思ったら謝る、悪くなかったら相手にしないという考えでいれるようになりました。
そのおかげで何をされても気にならないしストレスにもならなくなりました。

【学んだこと】
人間関係はとても難しいし解決策も正解はないと思いますが、少なかろうが必ず自分に付いてきてくれる人や応援してくれる人がいるということ。



【当時の自分へのアドバイス】
今はものすごく辛くて孤独かもしれないけど、その経験のおかげでその後の人生を生きるのがとっても楽になるよ!と伝えたいです。
そして自分も人に優しくできるようになって周りにはそんな人たちがたくさん集まってくるから、折れないで自分を見失わないで頑張ってほしい。
未来の幸せのために今目の前にあるたくさんの困難を乗り越えてください。