【キャバ嬢】No.1の意地とプライド!都合よく扱われても辞められなくなる夜の世界

【キャバ嬢】No.1の意地とプライド!都合よく扱われても辞められなくなる夜の世界

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
都内郊外のキャバクラに勤めてました

【当時の住まい】
賃貸マンションで一人暮らしをしてました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
元々は友人の紹介でその仕事を始めました。
最初の頃は紹介者に恥をかかせない程度に...と思っていましたがすぐナンバー入りすることができて、No.1になるとその優越感や見栄、意地からやめられず長く続けていました。

【環境と仕事内容】
お触りなし、普通のキャバクラ嬢でしたが
郊外の中箱程度のお店なゆえ、お客さまの大半は常連さま
都心部のように綺麗に大金を使うお客様は少なく、身内とワイワイ飲みに来られる方か、ガチ恋のお客様ばかりでした。
従業員は店内ボーイ4名?6名程度
出勤キャストは15?25名、在籍は40?50程度はいたと思います。
ポジションとしては中堅、No.1です。
休日は週に一回、オープン(20:00?だったと思います。
)から働いて遅いと朝5時までの営業でした。
給与に関しては40?60万/月程度。
マックスでも80万程度でした。
寮はなかったと思います。

【大変だった時期】
19歳でキャバクラで働き始め、わりとすぐナンバー入りしたのでそこからずっと大変でした。
24歳の頃には小さいお店ながらNo.1にこだわりつつ、昼職も始めた為、睡眠時間等の確保も難しくなり大変だった。




【大変だったこと】
人間関係は良かったと思いますがやはり誰も信用は出来ませんでした。
裏で蹴落とし合う女の子、ヘルプについて会話をしてくれない女の子のせいでお客さまが帰ってしまったこともありました。
お客様は、様々でしたが自宅最寄駅にお客様が張ってたときは心底びっくりしました。
寂しがりやなお客様も多く、連絡もマメにしないと不貞腐れてしまうのでその点めんどくさいお客さまも多かったと思います。
酔った勢いで手を出そうとするお客様はやはり日常的にいましたが、店内でもボーイがいつも守ってくれるわけではないので困りました。
また私自身がシビアに売上管理してたので指名のお客様に対して値引き交渉する従業員ともよくもめていました。
最終的に色管理をされてたので、労働時間を減らしたくても減らせず、売上も落とすわけにもいかず心身共に限界を迎えました。

【大変だった期間】
24歳がピークでしたが
実際は22歳?26歳くらいまでが1番大変でした。




【当時の心境】
お店にいってしまえば、仲の良いお客様を呼んでワイワイできる時間もあるのでわりと楽しくお仕事出来てだと思います。
それでも、苦手なお客様が来られたときは席に着く前に泣いて嫌がったこともあったし、飲み慣れないお酒で酔い潰れて吐いては飲んでを繰り返したことも記憶を飛ばしたこともありましたが、性格上手は抜きたくなく、先月の自分は超えたい、更新したいと思って仕事をしていたので日々売上を上げることに専念していました。
将来への不安はありました。
有名店でも都心部でもないこの町でいくら売れても先はないし、若さがなくなったら売れなくなってそこからどうするのだろう?とは当時常々思っていました。

【職場が大変だった原因】
自分の性格が1番の原因かなと思います。
いける!と思ったらさらに上に上にいきたい、誰にも負けたくない性格ゆえ、自分にも無理させてだなと思います。




【仕事で良かったこと】
やはり月末!売上金額が自分の目標を超えた時が1番達成感はありました。
それ以外だと、店内全卓指名のテーブルで埋まってる時やヘルプが足りなくててんやわんやしてる従業員をみてるときに達成感がありました。
それになにより、お客さまが言ってくださる会いにきたよ!!はやっぱり純粋に何度言われても嬉しいです。




【特にひどかった最悪の出来事】
給料の飛ばし。
入りたての頃は業界の給料の目安もわからずにいたので最初一年?二年間くらいは給料を誤魔化されていました。
それに気づいたのは自分が安定して売上を上げられるようになってからで明確な証拠もないので泣き寝入りしましたがやはりお金が欲しくて働いてたので信用はなくなりました。
ですが、その頃には店での売上、地位、しがらみもあったので止めることもできず、水商売を上がるまでその会社に勤めました。
総額いくら誤魔化されていたのかは知らないですが元従業員にこっそり聞くとかなりの額になるそうです。
わたしは全てを信用してそこに勤めていたので誤魔化された額より、未経験だからと軽く騙されていたことが当時本当にショックでした。




【相談した人・助けてくれた人】
当時の従業員に相談はしてましたが、その従業員もそこの会社に雇われてる身なので何もしてくれませんでした。
話を聞いてるフリはしてましたが、その私の誤魔化された給料で旨味がある人に相談しても何の意味もありませんでした。

【改善のための行動】
特に改善せず、気持ちが切れるまでやり続けました。
お金のことは水に流しその分稼げばいいと割り切り勤めていました。
なにもしてくれなかったひとたちもわたしが食わせてやる!ぐらいの勢いで働いて売上を作る方に気持ちをシフトしました。




【現在の状況と心境の変化】
結局28歳まで勤め、妊娠を機に退職してから4年経ちました。
以後、そのお店のはなしは噂程度でしか聞いてませんがコロナ禍ということもあり最近は大変そうです。
私生活に満足していますが、やはりキャバクラは天職だと思っているのであのキラキラした世界、努力が露骨に結果に出る世界にまた戻りたいなあとたまに思ったりもします。

【学んだこと】
大変なこと、嫌なことも勿論あるけれど
自分を信じてやった分返ってくる、というのがここまでわかりやすい仕事はキャバクラ以外にないなということ。
あとは人を信じすぎるのはダメだ、ということです。



【当時の自分へのアドバイス】
よく頑張ったね!って思います。
正直もう少し手を抜いてもいいのでは?とも思うけどあなたの性格上それは出来ないと思うのでもっと思う存分!!楽しんでやった方がいいかなと思います。
売上にピリピリしてる子よりニコニコしてる子にお客様は会いたいはずだから。
あと、お客さまのことは信用して人脈作っといた方がいい!!