【キャバ嬢】やりたい仕事も夢もなかった18歳の私。なんとなく軽い気持ちで始めたキャバ嬢という仕事がこんなにも自分に合わず大変だった話

【キャバ嬢】やりたい仕事も夢もなかった18歳の私。なんとなく軽い気持ちで始めたキャバ嬢という仕事がこんなにも自分に合わず大変だった話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
キャバ嬢

【当時の住まい】
賃貸アパートで一人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
当時、特にやりたい仕事や夢もなく、とりあえず自由で楽に稼げる仕事がいいと思い働き始めました。
知り合いにスカウトマンがいたのでその人に仕事を紹介してもらいました。

【環境と仕事内容】
仕事内容:お客様のお酒を作る、会話をする、連絡先交換、連絡のやり取り、同伴、アフター
お店の規模:個人店だったためそれほど大きくない
どんなお店か:カラオケはなく、席で会話とお酒を楽しむような店
職員の人数と役職:10人未満、店長・副店長・チーフ
自分のポジション:レギュラー
お客さんの様子:地元客が多い
休日:日曜日
給与:時給1500円スタート、指名数によって変動あり
寮:なし

【大変だった時期】
短大生時代にキャバ嬢になったが最初から大変だった




【大変だったこと】
郊外のお店だったので地元客が多いせいか安く飲む客ばかりで、高いお酒を入れて楽しむような紳士的なお客様がほとんどいない。
なかなか店に来ないくせに、店以外で会おうとしてくる客が多い。
連絡を返していないのに連続で何通も送ってくるうざい客が多い。
彼氏気取りで粘着質、付き合ってもないのに束縛してくるような客が多い。
暴力団も出入りしていたのでかなり気を遣った。
客との恋愛は禁止、営業だとしてもだめ。
ホスト通い禁止。
禁止事項を守っていない子も多く、バレると全体ミーティングになってみんなの前で怒られる。
当時の店長が店全体の売り上げや人間関係に思い悩み自殺した。
暇な時は早上がりさせられる。
バックが低い。
オーナーの贔屓がすごい。

【大変だった期間】
18歳026歳くらいまで




【当時の心境】
これといった資格や得意なこともなかったので仕方なく働いていた。
もともと人見知りで、あまり他人に興味もなかったので、接客が向いていないのは自覚していたが、それでも他の仕事に就くこともできないのでやめられないという苦痛があった。
たまに気が合う女の子やお客さんがいるとそんな職場でも楽しいと思えることはあった。

【職場が大変だった原因】
明らかに自分が夜の仕事に向いている性格ではなかったこと。
本を読んだり、先輩のキャストに相談に乗ってもらったこともあるが改善しなかった。
店の商品として、普段の自分とは違うキャラを演じることができなかった。




【仕事で良かったこと】
自分の誕生日にたくさんのお客様が来てくれたり、キャバ嬢を卒業する時も自分が想像した以上にたくさんの人が来てくれた時は嬉しかった。
働いてみてよかったと思う瞬間だった。
仲良くなった女の子と仕事を辞めた後も友好な関係を続けていられているのも嬉しい。




【特にひどかった最悪の出来事】
まだキャバ嬢を初めてまもない頃、はじめて同伴をしてくれると言ってくれた客がいたが、結局一緒にご飯を食べただけで、店に行こうとするとあーだこーだ言い訳をし始めて結局自分だけ出勤。
店にも同伴と伝えていたし、同伴だと普段より出勤時間が遅くなるため、ひとりでお店に行った私はただ遅刻をした状態。
もちろん罰金。
その後その客から謝罪などもなく、それなのに毎日毎日時間問わず連絡が来てしまいには彼氏気取りで束縛まで始まった。
住んでいる家は教えていなかったが、大体のエリアは教えてしまっていたので近所をうろつかれたリモした。
店のオーナーに相談して出禁にしてもらい、当時はLINEではなくメールが主流だったのでアドレスを変えて連絡が来ないようにした。




【相談した人・助けてくれた人】
お店の女の子にはあまり相談できなかったので、友達に愚痴や悩みを聞いてもらっていた。
仕事帰りにバーに行き、そこの従業員に話を聞いてもらってアドバイスや励ましてもらうことも多かった。
友達よりも同じような水商売をしている人の方が的確なアドバイスをくれたかなと思う。
なんて言われたかは忘れた。

【改善のための行動】
水商売に関する本を読んだり、キャバ嬢が主役の漫画やドラマなどをみたりした。
参考になることはあったがあまり実践できてなかったように思う。
それよりも売れっ子の接客を観察するほうがヒントが多かったように思う。




【現在の状況と心境の変化】
一番大変だった時期からあれから10年くらい経った。
キャバ嬢として働く中で見つけた夢を叶えて今は全く違う昼の仕事をしているが、駆け出しの頃にお小遣い稼ぎで週に102日くらいのペースでバイトでキャバ嬢をやったが、やはりダブルワークは大変で、自分はキャバ嬢という仕事が最初から好きではないんだと再認識した。
もう二度と働きたくない。

【学んだこと】
自分をしっかり持つこと。
人に流されてはいけないこと。
目標をはっきり立てること。
人を信じすぎないこと。



【当時の自分へのアドバイス】
本当はあの頃の大変な時期があったのも人生の財産になってるでしょと言ってあげたいところだけど、全然そんなこと思わない(笑)あまり意味のない、中身のない数年間だったと思う。
でも、かなり遠回りしたけど今の私はやりたい仕事を見つけて、毎日楽しく暮らしている。
収入はかなり減ったけど、心の満足度が高いからこれはこれでいいと思ってる。
あの頃の自分、お疲れ様。