【スナック】おじいちゃんホイホイの私は、あやうくおじいちゃんを葬りそうに!介護の気持ちでみんなに寄り添う、勤労学生のスナック物語。

【スナック】おじいちゃんホイホイの私は、あやうくおじいちゃんを葬りそうに!介護の気持ちでみんなに寄り添う、勤労学生のスナック物語。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
21歳

【当時の職業】
ラウンジスタッフ

【当時の住まい】
賃貸アパートで一人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
元々昼職をしていたが土日休みで特にすることもなく恋人も友達もいなくて暇だった。
また夜の世界に昔から興味がありキャバクラに行くには勇気がなかったので大衆向けの格安ラウンジなら私でもできるのではないかと思った。
昼職で給料も少ないし社会勉強として応募

【環境と仕事内容】
格安の飲み放題のラウンジで、接客をしてた。
女性スタッフの飲み物代が飲み放題の料金に含まれていたので金額の心配がなく、客もスタッフも気軽にお酒を飲めた。
比較的大衆向けなのでお金がなさそうな人から大学生まで幅広くたまにお金に余裕のある人がフルーツ代とかくれた。
セクハラしてきたら風俗と勘違いしてる気持ち悪い客もいれば女性経験が少ないから慣れるためにきた人や単純に安く女の子と話したいだけの人までさまざまで、私が接客してきてほとんどはノリが良くて一緒に飲んでて楽しかった。
給与は1時間2000円と安めの方だとは思うけど、18時から12時までなのでなんとか終電があり帰宅できる範囲で仕事ができた。

【大変だった時期】
タバコが苦手なので喫煙者がほとんどの接客は本当に咳がひどくて大変だった。
後普通にセクハラしてくる客がいて気持ち悪かった。




【大変だったこと】
特的なお気に入りの女の子が先につかなければ文句を言うお爺さんと、お金がないのに偉そうにブスだのタイプじゃないだの騒いで対してお金も落とさない中卒の子供はめんどくさかった。
文句があるなら高級キャバクラに行って100万くらい用意してみろと思った。
飲み放題の安いラウンジで偉そうにしたところで金額はみんなと同じなので特別可愛い子をつけることはないし、付けるとしても指名料がかかるからそこはケチってしないし。
それなら文句言うな。
何か追加料金でサービスもしない、挙句は上司を付き添いでお金も出さない子供なのに言うことは偉そうなのは本当に見ていて幼稚だなと思うし、話は面白くないしチェンジしてくれて本当に助かった。
チェンジ後のお客さんの方が面白かったし話も盛り上がったし目の前で自分の時との接客の違いを見せつけれて良かった。

【大変だった期間】
結局昼職の先輩に見つかりかけたので2ヶ月程度でやめてしまった。
本当はもう少し続けたかった。




【当時の心境】
給料は高いし仕事内容は覚えること少ないしお酒も飲めてお菓子も食べれていろんな人と話す中で知識も増えて単純に楽しかった。
職場でノルマもなく、自信もナンバーワンを目指すという目標もなかったので気軽に仕事ができた。

【職場が大変だった原因】
客の質の低さもあると思うが臨機応変に対応できなかった自信の接客力の低さも原因かと今考えると思う。
もっとスルースキルや丸め込み方など工夫する点はたくさんあったはず。




【仕事で良かったこと】
いろんな人と話すことは楽しかった。
職場と家の行き帰りのみで楽しみがなかったので、いろんな人のいろんな話を聞けて世界が広がったし、私の相談を聞いてくれる人もいて楽しかった。
職場の女性スタッフのみんなもいじめや派閥がない和気あいあいとしていたので誰と組んでも問題なく対応できたし友達もできて充実していた。




【特にひどかった最悪の出来事】
あるお客さんが外でもあってくれるか聞いたので一度だけ食事に行った。
少し高くて美味しいお肉屋さん。
当時お金がなかったので初めての高級なお店で緊張したし個室だったのでドキドキした。
いろんなプライベートな話をしてお客さんがしている仕事の話を聞いていろいろなアドバイスをお互いで共有できた。
昼職の相談をした先に客としてではなく社会人としてアドバイスをもらえた時はとても勉強になったし、話を聞いてくれてとても心が軽くなった。
何か下心があるわけでもなく食事が終わった後はホテルなどに誘われることもなく解散した。
本当に優しくていい人だった。
今思えば既婚者だったかもしれないが夜職という特殊な世界で人の優しさに触れた瞬間だった。




【相談した人・助けてくれた人】
夜職をすることは身内には相談していなかったので職場の黒服さんにいつも相談していた。
周りの状況をよく観察し女性スタッフのために動いてくれる人だったので嫌な態度の客や攻撃的な客がいればすぐに注意してくれた。

【改善のための行動】
とにかく相手が何について話したいのか何を求めているのか会話の中で考え答えを導き出していた。
ノリの良さ悪さなどでテンションをノリノリにしたら落ち着いた雰囲気で接客するなど工夫をした。
カラオケボックスもあったので一緒に歌える様に昔の曲の勉強もした。




【現在の状況と心境の変化】
夜職をやめて数年、昼職も転職した。
今はもう夜職に戻ろうとは思わないが楽しかったし、昼職と比べてパワハラやモラハラも少なかったなと感じた。
夜職はブラックなイメージがつきやすいが実際働いてみるとスタッフ同士も仲がよくいじめや嫌がらせもなかった。
みんな仲良くて黒服さんも親切で女の子を大切にしているとよくわかる。

【学んだこと】
人の話をよく聞き、その人のことを理解する。
10人いれば10通りの考えがある、まさにその通りだと思った。
自分の常識が相手の常識ではない。
まずは相手を知ること。



【当時の自分へのアドバイス】
人は誰しも誰かの助けを得ないと生きていけないので、相手のことを理解する。
他人に優しくする、そうすれば自分にも帰ってくると感じた。
いろんなお客さんを対応したけど最初は無視されたり冷たい人でも最後は笑顔可愛いとか、楽しかったとか言って帰って行った方が大勢いたので、壁を作る前に受け入れることが大切なんだろうなと感じた。