【スナック】少し遅めの26歳で水商売デビュー。元々控えめな性格でお酒の場が苦手な私。なかなか怖いという気持ちが強く殻に閉じこもってばかりだった話。

【スナック】少し遅めの26歳で水商売デビュー。元々控えめな性格でお酒の場が苦手な私。なかなか怖いという気持ちが強く殻に閉じこもってばかりだった話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
田舎のスナック

【当時の住まい】
実家で両親と妹と暮らしてました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
元々、都会の方の飲み屋で働いていたのですが、辞めて地元に戻ってコンビニで働いてるときに、飲み屋で働いてたという事を聞いたスナックのママが誘ってきた。

【環境と仕事内容】
普通にお客さんにお酒を提供するところ、店も私とママの二人でまわせるくらいのアットホームな店。
お客様も旅の人もいれば地元の同級生のお父さんとかもいてたちの悪い人はほとんどこなくて働きやすい感じでした。
日曜日が休みで給料も田舎の割には高く1400円時給でもらってたし、帰るのがダルいときは店に泊まって寝ていったりもしてました。

【大変だった時期】
地元のスナックだったので知り合いとかもいっぱいいて特に大変ってゆー大変はなかったけど、働き初めはその店のやり方を覚えるのが大変でした。




【大変だったこと】
時給は他よりも高かったけど、お客様が全然来なそうな日とかは二時間で帰らされたり、逆に朝の五時までとかやる日とかもあって、肉体的にもなかなかキツかったです。
ママの気分で休むとか、すぐ店を閉めて違う店に飲みに行くとかもあったから、稼ぎたいのに稼げないときもあったのも嫌でした。
あとはほんとにたまーにくるたちの悪い、ネチネチとストーカーみたいやお客様がいてその人がくるときはほんとに、最悪でした。
俺よりあいつが好きなんだろうとかおれのメアドなんて聞きたくないよねとかほんとにネチネチとうっとーしい男で、そんなことないよーとか持ち上げるのが嫌で嫌でたまりませんでした。
でも結構強くガツンと言うとそれ以上はいってこないので、限界がきたらガツンといってました。

【大変だった期間】
辞めるまで五年くらいずっとこんな感じでした。




【当時の心境】
今日はどうなんだろうなぁ、稼げるかなぁ、とか、またすぐ店閉めて遊びにいくのかなぁとかは毎日思ってましたが、特に嫌だなぁとかはいきたくないなぁとかはなく出勤してました。
いったらいったで、楽しいからいいや!みたいに軽く考えるようにしてました。

【職場が大変だった原因】
途中で入ってきた、ママの娘が結構おてんばでお店を引っ掻きまわしていった感じはあります。
娘だからママも甘くなってた部分もあるしとおもいます。
嫌な人のところには付きたくないとか




【仕事で良かったこと】
たまに、相談所してくるお客様とかもいて相談に乗ったりとか、プライベートでも仲良くなれるお客様ができたことはとてもいいことだと思いました。
また会いたくてきたよーとかわざわざ顔を出してくれたり、出張のついでによってくれたりはとても嬉しかったです。




【特にひどかった最悪の出来事】
糞みたいなセクハラばっかりする、某会社の人たち。
止めてくださいっていっても、喜んでるって勘違いしてノリノリで胸やお尻をさわったり、トイレにいくふりしてトイレで待ち伏せして、様子を見に行くと無理矢理押さえつけてキスしようとしてきた客がいてほんとに勘弁してほしい。
お尻を触られて、ほんとに止めてと言っても止めないので無視してたら、それころオッケーだとおもったのか、生で触ろうとしてきたので、おもいっきり手をひっぱいてやりました。
かなり強く叩いたのでビックリしてたけど自分がそんなことやってるってママとかにバレたくないからなんも言わずに止めてくれました。
そーゆー勘違いしてくる男はほんとにお店としても出禁になるレベル。




【相談した人・助けてくれた人】
その男の会社で働いてる女の子と友達だったので相談しました。
とりあえず探りいれてみるといってくれて、しばらくしてから連絡がきて、かなり気まずそうにしてるといわれました。
飲み屋でセクハラしてるなんてカッコ悪いこと自分の会社の女の子が知ってるなんて、ざまーみろと思いました。

【改善のための行動】
とにかく、おさわりはなしだからとどんな客にも言うようにしました。
田舎だから多少はそーゆーのがあるにしても黙認してるとドンドンエスカレートしていくのでダメたなものはダメとしましたが、ママからは厳しすぎる、少しは多めにみたらといわれましたが、ダメなものはダメを貫きました。




【現在の状況と心境の変化】
辞めてからもう、十数年たって私も全く違う仕事をしていて今はもうその店もなくなりましが、ママと会えば今でも話をしたりするし、当時のお客様たちも会えば話をするし、差し入れをくれたりもするし今もいい関係でいると思います。
もう飲み屋とかでは働けないと思いますが、一度くらい夜の仕事をするのもいい経験だったと思います。

【学んだこと】
お客様、男の人をたてることが出来るようになったことです。
どうすれば喜んでくれるのか、どう振る舞えば恥をかかせることなくできるのか、そういったことでできるようになったのはとてもいいことだとおもいます。



【当時の自分へのアドバイス】
飲み屋が楽だと思って働くのは大きな間違い。
お客様一人一人の好みのお酒好きなこと覚えることは山ほどあるし、まずは飲んでも飲まれるな、吐いて吐いて強くなるよ。
二度と酒なんて飲まないって決めた夜には飲まなきゃなくなるから、体調だけは気をつけてね。
肌のメンテナンスも若いうちからやっておいてーボロボロになるよー!!がんばれ!!