【スナック】初任給が薄給過ぎて夜の世界へ!金持ちストーカー&強欲経営者にうんざりだった私が風俗業界で充実した日々を送る話

【スナック】初任給が薄給過ぎて夜の世界へ!金持ちストーカー&強欲経営者にうんざりだった私が風俗業界で充実した日々を送る話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
27歳

【当時の職業】
スナックの店員

【当時の住まい】
住居は一軒家で、結婚していたので、主人と、主人の家族と暮らしていました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
働いていた居酒屋が火事になってしまい、バイトをする場所がなくなってしまったことをきっかけに、お金が欲しかったのと、スナックでのバイト経験はなかったので、一度働いてみたいと思ったことがきっかけです。

【環境と仕事内容】
仕事の内容は、お客様の接客と掃除、片付けでした。
働いていたスナックは、ママがすごく怖い人で、お客様の前でも普通に怒鳴られました。
お客さんは慣れているようで、励ましてくれましたが、ものすごい剣幕で怒っている時もあって、しかもそれが勘違いで怒ってる時もあったので、本当に辞めたいとすぐに思いました。
女の子の入れ替わりも激しくて、すぐ辞めて、また新しい子が入ってきて、の繰り返しでした。
その度に仕事を教えなければいけないし、失敗すれば激怒されるしで、本当に最悪でした。

【大変だった時期】
働いて3ヶ月経った頃に、長く働いていたチーママが辞めることになってからが1番大変でした。




【大変だったこと】
ママが急に激怒することです。
そのスイッチはよくわからず、私が悪くない時でも、勘違いをしているのか、ものすごい剣幕で怒られました。
私は車で通勤していたので、接客中にお酒をいただくことができませんでした。
それも売り上げにならないので、面白くなかったのだと思います。
私より少し後に入った女の子は、お酒をガンガン飲み、他の子のお客さんを横取りし、伝票のつけ忘れなどもあったのに、仕事の後にご飯を食べに連れて行かれたりと、とても気に入られていました。
ある時、新しいチーママともう1人の女の子に帰り一緒に帰ろう、と声をかけてもらって、3人で愚痴を言い合ったのを思い出します。
みんな感じていることは同じで、理不尽だよね…とか、みんなで一気に辞めようか…と話をしましたが、お客様もいるし、そんな無責任なことはできないよね、ということで踏みとどまりました。

【大変だった期間】
スナックの前に働いていた居酒屋が、火事の後、再建するまでに一年かかりました。
その居酒屋が再建することを理由に、私はスナックを辞めました。
スナックに働いていた一年は、本当に辛かったことしかないです。




【当時の心境】
その頃、事業を開始したばかりで、正直お金に困っていました。
事業継続のためにもお金を稼ぐ必要がありました。
そして家族もいたので、家族の生活費も稼ぐ必要があり、私は必死で仕事をしていました。
家族にはスナックでバイトをしていることは秘密にしていたので、罪悪感もありました。
しかし同時に、私がこんなに働いているんだから、あんたら食べていけるんだぞ、とも思っていました。
スナックでの仕事は楽しくはなかったので、出勤するのはとても苦痛でした。

【職場が大変だった原因】
スナックに勤務したにもかかわらず、少し遠くから車で出勤していたため、私はお酒を飲むことができませんでした。
お店側からすれば、お酒を飲まない女の子は、売り上げに繋がりづらく、使っている方も大変、なのだと思います。
誰にもバレないように、遠くのスナックを選びましたが、その選択は失敗だったことに気づきました。
スナックの職場が辛かったのは、ママが原因なのは、間違いないと思います。
それは働いている女の子全員がママを嫌っていたからです。
よくこのお店は成り立ってるな…と思っていましたが、私が辞めて、半年後程でお店は無くなりました。




【仕事で良かったこと】
大変な職場ではありましたが、お客様はいいお客様ばかりで、特に常連のお客様は、新人の私にも色々なことを教えてくれました。
知り合いに会わないように、少し遠いスナックを選んだのに、結局知り合いが何人かきて、バレてしまい…でもそこからお店に何度かきてくれたりもしました。
お客様と接している時は、本当にやりがいがあり、充実した時間を過ごすことができました。




【特にひどかった最悪の出来事】
ママの弟分だという、会社を経営されている男性が、その会社の人たちを連れて、15名程で来店された時がありました。
その社長は、チーママ推しで、お前は可愛いなぁと何度も言っていました。
それはいいのですが、
私も席に付かせていただいたのですが、お酒を飲まないことが面白くなかったのか、
「おい!ブス!酒も飲まないブスなんていらねーんだよ!!」
といきなり言われました。
確かに私はブスかもしれませんが、それが10分程暴言が続きました。
その間も、私は他のお客様のドリンクを作り、愛想笑いをし、暴言を聞いているフリをしながら仕事をしていました。
社長は、ブスには価値がない、みたいな話をし始めました。
私はほとんど聞いていませんでしたが、さすがのママもフォローに入ってくれて、私は違うお客様の席に移動になりました。
移動になったら、社長は満足したのか、暴言を辞めました。
社長本人はイケメンな訳でもないのに、どの口が言ってんだよと思い、最悪の気分でした。




【相談した人・助けてくれた人】
途中からチーママになった子は私より年下でしたが、優しくとても気の回る子でした。
仕事中にもフォローしてくれたし、仕事の帰りに声をかけてくれて、話を聞いてくれたりもしました。
大丈夫ですか??といつも気にかけてもらえると思うだけでありがたかったです。

【改善のための行動】
大変なことはママのことが1番だったので、何か頑張っても無理だと思っていたので、とにかくお客様に楽しく満足して帰っていただくこと、そしてまたご来店いただけるための接客を頑張るだけだと思っていました。
接客中は頑張りました。




【現在の状況と心境の変化】
それから今年で10年が経ちます。
現在の仕事は、スナックで働いていた時にも行っていた事業を継続しています。
今では軌道に乗り、仕事で心もとても充実しています。
スナックでのママとの出会いで、あのようなトップには絶対になりたくないと思って反面教師にもなりました。
仕事が充実しているからだと思うのですが、私生活でも家族と充実した日々を過ごすことができています。

【学んだこと】
一番学んだことは、人を小馬鹿にして生きている人は、どこかで制裁を受けるということです。
上に上がるためには、人を蹴落とすことも必要なのかもしれないけれど、それは一時的なものであって、最終的にはいいことはないと思いました。



【当時の自分へのアドバイス】
新しいことに挑戦してみることはすごく良かったけれど、もう少し慎重に仕事の内容や、その職場環境を見越してからスタートさせることは必要だったと思います。
これから先、何か新しいことを始める時には、もっと慎重に、自分の経験を生かし、それを認めてくれる場所を選べる自分でいたいと思います。
それを見極められる自分でいてほしいと思います。