社会人3年目で初めてスナック勤務。おじさんの相手に困惑した話

社会人3年目で初めてスナック勤務。おじさんの相手に困惑した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
26歳

【当時の職業】
スナックのキャスト

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
手取りで貰える副業を探していました。
本業に支障が出ないくらいで時間やシフトに融通が効くところを探してネットから応募しました。

【環境と仕事内容】
ボックスが2つにカウンターが10席ほどの小さなスナックでママと他に女の子が5人くらい。
シフトで常に2?3人の女子が出勤していました。
お客さんは近くの工場勤務の方が多く、年齢層も20代?60代くらいまで幅広いお店でした。
暴れる人もいないし、アットホームなお店だったと思います。
週2?3日の2時間しか出勤出来ない条件でしたが、ママもキャストの女の子もいい人でした。

【大変だった時期】
入店してすぐ。
キャストが少なくて教える人がいないとかでカウンターではなくいきなりボックス席につかされた時。




【大変だったこと】
キャストが少なかったので、体験入店の日に1人でボックス席に通されたこと。
教える人も教える時間もなかったので、特に何をしていいかも分からないまま過ごした1日目が大変でした。
お酒の作り方も分からないしお作法も分からないし、どこまでやっていいのか分からなかったので不安でした。
ぶっちゃけスナックとキャバクラの違いもイマイチ分かっていなかったのでどこまでが許容範囲なのかも分からず。
なんとか周りを見ながら、片付けたりお酒を作ったりしていました。
たまたまついた席のお客さんの中に常連さんがいてくれたので色々庇ってくれたりしましたが、もし初見さんだけだったらされるがままだったのかと思うと後から考えると少し怖かったです。

【大変だった期間】
本業を転勤する予定だったので、転勤が決まるまでの3ヶ月程でした。




【当時の心境】
とにかくお金が必要だったので、本業を終えて出勤するのは大変でしたがなるべく出勤しようと頑張ってました。
人と話すのは苦ではなかったのでそこまで業務自体そこまで苦ではありませんでしたが、親に内緒で働いていたのでバレないかが心配でした。

【職場が大変だった原因】
キャストが少なかったので、教える人をつけたり試用期間を設けられるほどお店が回っていなかったのが原因だったと思います。




【仕事で良かったこと】
業務的にはお酒を作ってお話をするというものでしたが、お客さんから「ありがとう」と言ってもらえたり、相談をしてくれたりすると嬉しかったです。
悩みが解決することはなくても話を聞いてラクになってくれる人がいてくれてよかったと思います。




【特にひどかった最悪の出来事】
ママが苦手なお客さんというのがいらっしゃって、元々2?3ヶ月に1度くらいしか来店頻度のない方だったのですが、たまたまそのタイミングで私が出勤していて気に入られたらしく、しばらく毎日通われていました。
その方は少し酒癖が悪い方で酔っ払うとボディータッチが多くなり、声が大きくなる方だったので正直私も苦手でしたが、その方が来ると必ずボックス席に通して私がつくというのがお決まりでした。
私が毎日出勤じゃないので、来店した日に私がいないと大きな声でクレームを言って帰ることもあったそうです。
連絡先をしつこく聞かれましたが、教えなかったのでお店以外で実害はなかったのですが、私が他のお客さんにつくと大声で呼んできたりして他のお客さんにも迷惑になったので、最終はママが怒って半ば出禁になりました。




【相談した人・助けてくれた人】
初めての世界で緊張していましたが、よくシフトがかぶっていた年下の女の子がとても話しやすい人で分からないことを教えてくれたり、ミスをフォローしてくれたり、お客さんに絡まれた時に上手く助けてくれたりしてすごく助かりました。

【改善のための行動】
周りを見ながら、他のキャストさんがやっていることはお客さんに隠れてメモを取ったり、分からないことはヒマな時間が出来た時にまとめて聞くようにしていました。
お金のことは分からない自分でやって失敗するのは怖かったので必ずママにお願いするのようにしました。




【現在の状況と心境の変化】
3ヶ月程そのお店で働いていましたが、本業の転職を機にそのお店も退職しました。
元々ママにもその話をしていたので円満退社でした。
今は退社してからは3年経ちます。
仕事内容と勤務時間を考えるとかなりお給料も良かったので、今後ももしお金が入り用になったらまたキャストとして働くのもいいかなとは思います。
夜の仕事という体験もまたいい思い出だと思います。

【学んだこと】
あのお店で色々な人とお話したり、周りを見ながら悟られないように動くことは新しい職場でも活かせられるところは活かしています。
円滑に仕事が回るようにするために目を配るところを勉強になりました。



【当時の自分へのアドバイス】
長く仕事をするわけでもなく、スタートから出勤するわけでもないので周りのキャストと同じくらい仕事が出来るようになろうとしなくて大丈夫なこと。
自分が出来る範囲で周りがラクに働けるためにはどんな立ち回りをすればいいのかを考えたら、誰かと比べることもないから焦らないよ。
何もかも覚えて出来るようにならなくても自分の役割を考えたらラクに仕事出来るよ。